前回初登場した上司S。
彼の自慢話の後は必ずS先輩は、お決まりの「凄いですね!」
続いて同僚のEさんも「すご~い!」。
このバカバカしい自己満足の会話を何度も目の前で演じられて、我が胸中の阿修羅が叫ぶ!
「これから現れる後輩や若者たちが苦しんでいる時に、その台詞で誰が救われるのか?また悩んでいる人の心にどう寄り添えるのか?」って。

でも臆病な私の心の声は届かない。
「ちくしょ~!」

思い出しました。鎌倉時代の僧侶・日蓮の言葉
「愚人にほめられたるは第一のはぢなり」
愚かな人間に誉められることは恥じだっておっしゃっている。

また逆に・・「愚人に憎まれたるは第一の光栄なり」って言った人もいた。

泥水に、咲く蓮華のように、泥に染まらない華を咲かせられるようになりたい。

「周りの評価なんて関係ない!自分が正しいと思う生き方をするのだ」って、もう1人の自分に届きますように・・・。

あと1つだけ言わせてください。
数日前、S先輩が私の後輩Tくんの作成文書に「それ日本語としておかしいよ。解るでしょ。」と苦言を呈していたので・・

「お・ま・え・だ・よ」と呟いた。

この章おわり